【理系英語】ミーティングで使う英語5つ【リアルに使う表現!】

こんにちは、mizuです!そろそろ卒論・修論・博論発表の時期ではないでしょうか・・・。

理系というか研究室やゼミ、あるいは会社に所属する人なら避けては通れないのが「ミーティング」!

特に理系だと、実験の打ち合わせをしたり結果を報告したり論文発表したりなど、正確な情報伝達が求められるミーティングが多いと思います。

私は仕事上海外の方とのやりとりが多いので、よく英語でのミーティングに参加させてもらっています。

そこで今回は、ミーティングで私がよく耳にしている(実際に使っている)英語表現を紹介します。

使用頻度順でご紹介します!

第1位「〜について説明します。」

これは絶対言いますよね。

最初話始める時って意外と言葉が出てこないと思います。
そんな時は以下の2択でいきましょう。

I’ll explain ~.
Let me explain ~.

学会発表でもよく使っていました。

話し始めてしまえば何とかなるので、これで先陣を切りましょう。

第2位「前提条件は何ですか?」

第2位は質問です。

実験や計算の結果を共有するとき、その実験・計算の前提条件を十分説明しきれていないと、聞かれることがあります。

What is the condition (of the experiment/calculation)?

We assumed that the distribution is uniform.
The condition is that the distribution be uniform.

こちらも落ち着いて説明すれば大丈夫ですね。

第3位「その数値、合ってますか?」

第3位も質疑応答でのワンシーンです。

聞いている人からすると整合性が取れないと思われるような数値だったり、
本当に計算があっているのか?間違えて違う数値を持ってきていないか?などの質問も結構多いと思います。
(私のミスが多いからかもしれません笑)

Is that data consistent?
Are those numbers correct?

合っている場合:Yes, correct. / consistent with ~.(合っています。/〜と整合性が取れています。)
間違えた場合:Sorry,  let me correct it. / I’ll revise it.(その後、I misunderstood〜. とか何とか、間違えた理由を言います。)
The value is from a previous version.(古いバージョンの値でした)とかよくあります。。。(TωT)

第4位「だれか、議事録取ってる?」

Is anyone taking minutes?

自分が一番下っ端の時にこれ聞かれると鬼焦ります笑

議事録はminutes(まいぬーつ)です。

取ってる人がいた場合:Yes, I’m taking. I’ll share it later.(はい、私が取ってます。後で共有しますね。)
誰もいなかった場合w:Nobody does? I’ll take the minutes then.(誰もいない?なら私が取りますね。)

第5位「わかりやすかったです、ありがとう。」

アメリカの方とミーティングすると最後に必ずこう言ってる気がします。
(彼らは正直、こちらの報告や発表が満足のいくものではなくても、ミーティングが微妙な空気になっても、最後は必ず褒めて終わってくれます。
おそらく日本人の「お疲れ様でした〜」と同じ重みなのでしょうか・・・文化を感じます。)

It was very clear.
I understand it well.
It was a good presentation.

私はいつもThank you! とかHave a nice day (evening)! と言って終わります。


以上、ミーティングで私がよく耳にしている(実際に使っている)英語表現を紹介いたしました。

表現に正解はない(変なこと言わない限り)ので、自分仕様にカスタマイズして使ってみてください!

今後も実用的な英語を発信していきますので、よろしくお願いします。

ご参考になれば幸いです!

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