日常生活で使いたい理系用語【あ行編】
こんにちは!ライターのinoです。
このシリーズでは,日常生活で使いたい理系用語を紹介していきます。
理系用語を日常会話に取り入れて,一人前の理系を目指していきましょう!
※この記事の単語の意味は,日常生活に取り入れるために,少なからず誤った内容が含まれております。正しい内容は,自分で調べて覚えよう!
今回はあ行編です。さっそく「あ」から順番に見ていきましょう!
【あ】アモルファス
原子が不規則に結合してできている固体のこと。
これに対し,規則的結合でできているものを「クリスタル(結晶)」という。
〔用例〕「やーい,やーい!おまえの顔面アモルファス~」
【い】イエローケーキ
ウランでできた黄色い焼き菓子のこと。
〔用例〕「好きな食べ物は?」「イエローケーキです。」
【う】宇宙線
宇宙から降り注ぐ放射線のこと。
〔用例〕今日,宇宙線強くない? 俺,肌弱いんだよね。
【え】エントロピー
熱力学・統計力学において,乱雑さ,無秩序さを表す量のこと。
〔用例〕飲み会のエントロピーが増大した結果,翌朝彼は道端で準安定状態で発見された。
【お】オーダー
数値の桁数のこと。オーダーがあっていればギリギリ許される風潮があるとかないとか。
〔用例〕テストの点数が,10点だろうが90点だろうが,オーダーは同じなので,大差ないと思います。
今回はあ行の用語を紹介しました。いずれも使いやすい単語なので,ぜひ今日から使ってみてください。あわせて,正確な単語の意味も調べることをオススメします。
それでは~。
ライターのinoです。京都大学大学院を卒業し,現在,エネルギー関係のメーカーに勤めています。
浅く広くをモットーに,理系・文系にかかわらず新しいことを知ること興味があります。